2013年2月2日土曜日

パフォーミングリサーチ

こういう名前のグループプロジェクトが少しずつ進んでいる。
実践を理論で裏づけて展開する。理論も現象学からとってくるか、
心理分析からか、とかいろいあって、まずはそれを学んでからだ。
(ややこしやー)


春休みに詰めて、3学期のはじめに発表をする。
「詩」をテーマに取り組もうとしている事はすでに話したと思うが、
今は、サムが抜けて、オアナが加わり、3人だ。
なんでもサムは、先々週クラスでえらく揉めて、それ以来
コースを変わるとか、やめるとか言って、学校に来てないらしい。

ルーマニア人のオアナは前向きで、そして、とてもアクティブ。
ある時、こんな話をしてくれた。
「覚えてないかもしれないけど、前に、詩の話をしてくれたのよ」と。
12月最後の週に、このプロジェクトのシェアリングがあったときのこと。
一人1分で、互いにしたいことを話した。オアナは、その時、20人くらいの
人と会ったらしい。そして、覚えていたのは、私だけだったという。

その時、私はまずオアナのコスチュームに関係することがしたいという話を聞いて、
興味がないかもしれないけど、私は、詩のことがしたいと言ったらしい。

そうだったんだ・・・・。