「あなたのチケットは、荷物を一個も持てないの」
「ええー!?」
そんな、ヨーロッパから帰るのに荷物が持てないなんて。。。
どうも、ロンドンからローマに飛ぶ飛行機がということらしかったが、
すべての荷物を超過荷物扱いで帰国しようとして、
このような事態に。。。交渉に、支払いに、かなりてこずった。
出国の散々は、まだあって、まず、朝4時過ぎ、ずいぶん前に
予約して安心していたタクシーがこない!
さすがに10分待って連絡したら、電話口で
「アラームが、アラームがならなかった。。。」とドライバー。
「で、来てくれるの、来ないの?どうなの?それから、デスカウントは、もちろんしてね」
すでに、一時間のロス。それから、
タクシーをぶっ飛ばして、空港についた時には、もう1時間前。
それから、前述の荷物のすったもんだがあって、税関を通ったのは、
なんと出発の15分前。走りに走った。
定時にドアは閉まったが、それから1時間出発が遅れた。
「ああ、きっとぎりぎりの私の荷物だろう」
と思った。人は走れるが、荷物は走れなく、よくぎりぎりのとき
後から、届くことがあったから。が、日本についたとき、
ちゃんと一緒に飛行機に乗っていたから。
とまあ、じーんと感慨にふける間もなく、必死で駆けて、日本に帰ってきた。
季節のいい夏に、つくづくイギリスにいたことがなくて、
ほんとに残念だが、仕方がない。そういうことになっているらしい。
関空で、飛行機から出ると、もやとした熱気が息の中に入ってきた。
そのむしっとした空気が、少しなつかしかった。
また、お世話になります、日本。
そして、皆様、無事、帰国しました。また、会や講座でお会いしましょう。
2013年7月14日日曜日
2013年7月7日日曜日
ポエトリーリサイタル
7月6日7:30、予定通り開演しました。
用意した椅子は、大方埋まり、日本の人ばかりでなく、
こちらの人も結構いて、英語の訳を用意したのは、
正解でした。
詩のあとのドリンクは、お茶屋さんのご協力もいただいて
結構長く続き、お店の人に閉店を待ってもらいました。
おもしろかったのは、
1時間ほどおくれてきた日本語を教えているというイギリス人の
先生が二人いて、そのあとのリフレッシュメントにはいたり
して。。。ちなみに会は50分でした。
最後に詩のリサイタルがこんな風に実現して、とても嬉しかったです。
写真は、来てくれたクラスのサラと。
用意した椅子は、大方埋まり、日本の人ばかりでなく、
こちらの人も結構いて、英語の訳を用意したのは、
正解でした。
詩のあとのドリンクは、お茶屋さんのご協力もいただいて
結構長く続き、お店の人に閉店を待ってもらいました。
おもしろかったのは、
1時間ほどおくれてきた日本語を教えているというイギリス人の
先生が二人いて、そのあとのリフレッシュメントにはいたり
して。。。ちなみに会は50分でした。
最後に詩のリサイタルがこんな風に実現して、とても嬉しかったです。
写真は、来てくれたクラスのサラと。
2013年7月4日木曜日
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