2014年3月26日水曜日

お尋ねします

関西でのセッション場所をいろいろ探していましたが、
6月から、京阪出町柳駅近くのスペースで実現できそうです。
セッション内容は、以前紹介した個人セッションです。
実施は、週末の、ふむ…たぶん…日曜日?!かな…
すでにご連絡くださった方、詳細は個別にご連絡します。
また、場所、日程がきまったらと思っていらっしゃる方、
もう少し詳細がお話できると思います。
メール(hirokorecital@yahoo.co.jp)までご連絡ください。


ところで、このブログを作成している「ブロガー」には、
世界のどこでこのブログが閲覧されたかが表示される仕組みになっています。
このサービス´ページビュー′ でアメリカが表示されると、
あぁっ!となつかしい友人、知人の顔がすぐに浮かびますし、
イギリスもそうなのですが、ウ?ウクライナ???
どうも、以前から気になっていました。
いつも私のこのブログを見てくださるウクライナの方、
どうやってこのブログを知られたのか、ぜひご連絡をください。
先日、この話を同居人にしたら、この方法を教えてくれました。
ぜひ!お願いします。

そして最後に、
最近、百人一首にはまっています。
もちろん、取るのではなく、読む方。
先日、練習を見学させてもらいましたが、奥が深いです。
今度、かるた協会の春の読手講習会に参加させてもらいます。本当は、かるたが
取れないと読手にはなれないのですが、特別参加…です。


今回は、取り留めなのないトピックスでした。失礼しました~





2014年3月18日火曜日

雨の中、ありがとうございます。そして、セッション〈その1〉

今日は、名古屋で初めてとなったボイスの講座でした。
朝方は、曇りかな?!というお天気でしたが、みるみる雨になって…
こんなお天気のなか、皆さん全員時間通りに揃われ、
ワクワクどきどきしながら講座が始まりました。

今日行ったメインのことは、より良い姿勢を作るため、
骨格と最小限の筋肉で立つというエクササイズです。
これは、個人セッション〈その1〉で行うことです。
講座では、ペアになって交替で脊椎とその両端にある2列の筋肉群を
マッサージしてもらいます。付随している腕や肩、骨盤もほぐします。
ある種のカールして腰でぶら下がり、
また上がるご存知の方も多いエクササイズですが、
やり方の詳細は、NYのコロンビア大学を最近引退した(らしい?)
アメリカのボイスプラクティショナー・
クリスティン.リンクレーターの方法を使っています。
彼女のやり方が一番納得できるのか、
私はよく使っています。
特に頭の重さを取り除くといいますか、脊椎から上からの
重さを解放して楽にしてあげるというアイデアが、好きです。

今日は雨の中、皆さん参加くださって
ありがとうございました。

*****
次回の岩崎での講座は、
4/18(金)、5/16(金)、6/27(金)10:00-11:30
まで決まっています。*すぐ近くですが、6月27日のみ場所が違います
内容、会費などは前回と同じです。
お申し込み、お問い合わせは、 hirokorecital@yahoo.co.jp まで


2014年3月14日金曜日

満員御礼!ありがたいことです☆彡

3月18日のボイス体験講座は定員になりましたので、募集を締め切りました。

今回の講座は、新しい名古屋の土地で、一から自分で始めるというチャレンジでした。
が、
こんな風に言う程でもなく…
名古屋には公演などで、以前からお世話になっている方がたくさんいて、
すでにたくさんの方の手を借りて、定員数が集まりました。

特にクチコミも強く、またフライヤーを配信したり、チラシを
いろいろなところに置かせてもらったり、本当にご協力いただき、皆さんに
感謝、感謝です。


当日、小さな発見がたくさんあるワクワクと楽しい講座になればいいなと思っています。




2014年3月7日金曜日

セッション〈その1〉の説明の前に…

個人セッションの紹介をしたら、早速、ご連絡をくださった皆さん、
本当にありがとうございました。いろいろと、特に場所を見つけるのに苦労していて…
すみません、あともう少しお待ちください。
ところで、どなたか、関西でよい場所があれば、ぜひお教えください。

この流れで、それぞれのセッションの説明をしたいと思いながら、
ボイスのホットな話題を教えてくれるICV(ボイス国際センター)の会員に
なろうか、なるまいかと悩んでいたら、ニュースレターが送られてきたので、
ちょっとご紹介…

新しい(のかな?!)共鳴の仕方の練習として、
ドイツのリヒテンバーグ研究所のメソッドがあがっていました。
何が新しいかというと、俳優が限りなく個人的な自分の世界でのみ
響かせた音を観客に伝えようとする「発想」です。
発声、発語の先に観客ありきという考え方が一新されました。

限りなく個人の、まったく個人的なひとりの世界に浸り、その先で
他者とつながろうとすると、より深いレベルでつながれる…とのこと。
具体的なエクササイズは記述がなくてわからないのですが、
「まったくの個人の先に他者(観客)がいる」らしいのです。
興味深い話です。