2012年12月1日土曜日

ロイヤルな学校、2学期の実習先

今週の学校は、ロイヤルになる話で持ちきりだった。
クィーン(イギリス女王)が、セントラルにロイヤルの称号を
使ってよいと許可してくれたそうだ。
そして、11月28日から学校は、
ロイヤルセントラルスピーチ&ドラマスクールとなった。
向こう一年で、いろいろな書類の名前を変更するそうだ。

大変名誉なことらしい。そりゃ、そうだろう。

先週末に、2学期から始まる実習先の希望を提出した。
早速、アドバイザーのヴィクトリアがテキパキと仕事をして、
もう今週には、それぞれの実習先が発表された。
青少年の指導で演劇学校へ行く人や、
王立演劇学校へ行く人などなど、様々だ。

私は、学校のMAコースで演技指導者を目指す人のクラスで実習する。
ドラマ学校でのヴォイスのカリキュラムの作りの参考と
成人へのアプローチがしたいと言ったから・・・。

ところでクラスの大半は、あと2週間で提出するエッセイ書きに追われて、
青白い顔をしている。とにかく、キーテキストはちゃんと読まないと、
引用もできない。付け加えて、オリジナルなアプローチを求められる。

科学の苦手だった私が、椎骨や骨盤の部位の名前や骨の数を覚える
だけでも、すばらしい進歩だと思う。
人間やれば、できる!かぁ~  ?