2012年10月27日土曜日

教授法での模擬授業

先週は、生活と学校の話が合体したような話だったので、
今週はちゃんと分けて報告できるようにがんばります。

ちなみに、今、サラの引越し祝いから帰ってきたところ。
オックスフォードから引っ越してきて、ようやく学校の近くに
見つけたフラットで、可愛いかった。料理も美味しかった~。

学校の方は、今週から始まった実践者のワークの分析と
模擬授業の作成が始まった。

10分の実践の説明と30分の模擬授業を作る。実践者の
初めは、リンクレーターで、寝て体をリラックスさせる導入だった。
彼女のしたいことは、「声がどう観客に聞こえるか」ではなく、
「声が自分にとってどう感じられるか」であること。
そのために使うイメージの言葉を、実生活では使わない…ので、
それが自分に馴染むまで結構、言葉の練習した、とジェス。

「足の付け根から対角線の肩まで川が流れるように、呼吸します」
…「別に普通に使うでしょうそれくらいの言葉、スピーチの講座では。」
と思っている私と、うんうんと頷いているその他大勢…。

私がどう、ここにたどり着いたか、わかった気がした。