2013年6月21日金曜日

今週も凄いです。

月曜日からクラスで最初で最後となる旅行に出かけた。
ストラットフォードアポンエイボンのロイヤルシェークスピアカンパニーでの
2日間のワークショップに参加するためだ。
木曜日のアクセントの提出物とプレゼンテーションの準備でそれどころでは
ないので、どうしてこんな時期にあるの?と、
誰もがそういいながら、列車に乗った。私たちのクラスだけだと思ったら、
バーミンガム大学のMAにサリー大学スタンフォードスクールのMAと
MAヴォイス関連学生が勢ぞろいしていた。
バーミンガムのMAは、セントラルとどちらにしようか、一瞬迷ったところだ。
今年は、5人で、香港から来たシシリーが一人ネイティブでないと言っていた。

ところで、イーモンが参加者の中にいて、あれ、イーモンもまた一緒だー!と
喜んでいたら、イーモンはRSCのパートタイムのヴォイスコーチで、教えてくれる
人のひとりだった。彼とは春のリンクレーターの講座で一緒だった。
講座で一緒だったケビンもクラスメイトのフランセスカと来ていた。
なんだか、知り合いがたくさんいて、また講座自体とても有意義で
とてもいい時間だった。
そして...
当然、ロンドンに帰るまでの列車の中では、誰もがアクセントの課題をしていた。
2時間後、終点メリルボーンのプラットフォームで、
「私たち、がんばったね、がんばった!」とみんなで抱き合って、別れた。

木曜日、アクセントのプレゼンテーション、つつがなく終わればそれでいい!
と思ったが、能のスピーチを取り入れた日本語アクセントの英語は、案外
好評で、ちょっと嬉しかった。

今週も怒涛のように過ぎていく。