2013年3月16日土曜日

ほっとすること、いろいろ

試験がいろいろある。
もう、いまさら試験なんてー!という不満の声が体から聞こえてくるが、
とりあえず無視して、せっせと準備をして、こなしてきた。
今週が終わると、あとは詩の発表だけだ。
これは、本格的なアセスメントではないが、コースリーダーの
ジェーンが、発表した詩にコメントをするので、みんな、ちょっと真剣だ。
いえ、実はかなり...。

きっと先生のティムを悩ましただろうと思われる
音韻学のテストもパスしていた。
音韻学は、あと、来学期に20分間の方言についてのプレゼンをすると終りだ。
こんなに日本語訛りの英語を話す私に方言について語れというのも酷な話だが、
まあ仕方ない。
このコースを出て、方言指導の先生になりたい人は、ヒューやジェスなど、結構いる。
世界中で話される英語は、その人の発音を聞けば、
出身地から階層、文化まで現してしまう。
そして、それはキャラクターづくりの一部でもあるから、方言指導の
ボイスコーチの需要は高い。コースとしても力を入れている分野だ。

教育実習のプレゼンも終わった。
クラスの全員がパスした、らしい。らしいというのは、私は聞き逃したからだ。
ちょうど、前のクラスのアレキサンダーテクニークでした練習を思い出したので、
ノートに書いていた。その時、話があったらしい。
残念だ...。感激することなく、通知を聞いてしまった。
(えっ、いつ?の方に関心がありすぎて...)

ばたばた、わらわらしていた2学期も、あと1週間で終わる。